FC101
ファジィ制御を図と手計算で理解する
図と小問を行き来しながら、ファジィ制御の流れを段階的に理解できる入門コースです。しきい値制御の段差から始めて、所属度・発火度・重心法を順番に手で計算し、最後にシミュレータと実装でつなぎます。
図で理解する → 直感ができてから式
全 34 問
ブラウザ内採点
localStorage 保存
所要
3〜4 時間
問題数
全 34 問
形式
7 章 + 小問 + シミュレータ
費用
無料
この講座の特徴
各章の途中に数値を手で追う小問を配置
所属度・発火度・集約高さ・出力値を、その場で計算して確認できます。各所で手を動かして確認できるので、読み流しになりにくい構成です。
図 → 手計算 → シミュレータ → コード の順で進む
実装の前に同じ題材を段階的に確認するので、式と挙動が結びつきやすくなります。
すべてブラウザ内で採点・保存
小問と総合演習はサーバ送信なしで採点し、回答や進捗はブラウザの localStorage のみに保存します。
章構成
1 導入 — なぜしきい値だけでは困るのか
4 問。しきい値制御の段差を、実際の出力値の飛びとして計算します。
2 メンバーシップ関数 — 「少し暑い」を数にする
5 問。温度と湿度の所属度を三角形・台形から手で出します。
3 ルールベース — IF-THEN を数で追う
5 問。min による発火度と max による集約高さを求めます。
4 合成とデファジィ化 — 1 つの出力へ戻す
5 問。クリップした山からラベル中心近似と重心法を結びます。
5 スライダで体感する
4 問。シミュレータの表示値を読んで、計算結果がどう見えるかを確認します。
6 実装読解 — 最小の Mamdani 制御器を読む
4 問。コードの
min / max / 重心計算を数に戻します。
7 理解度チェック
5 問。所属度 → 発火度 → 集約 → 出力 を 1 本の流れで通し復習します。
受講のコツ
- まず本文を読み、すぐ下の小問を解く
- 数字がずれたら、式ではなくラベルの意味を言葉で言い直す
- 第 5 章のシミュレータと第 7 章の総合演習を両方やる
開始前の前提
- グラフの横軸・縦軸を読めること
- if 文、配列、関数が読める程度のプログラミング経験
- 微分方程式・最適制御・機械学習の知識は不要です